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九州地区の真宗青年集う

本願寺新報 2014年11月1日号より転載

九州地区の真宗青年集う

 第40回九州地区真宗青年の集い 北豊大会が北九州市の本願寺鎮西別院などで開かれ、180人が参加した。人と人のつながりを感じる一つの手段として握手に着目し、大会テーマは「握手 わたしとあなた、あなたとだれか、みんなで創る大合掌」。

 開会式では宗門校の敬愛中学・高校宗教部の生徒と僧侶が雅楽を演奏する中、集い実行委員らが入堂、全員で讃仏偈をおつとめした。

 NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事で、アジア10カ国の貧困地域で支援活動を続ける池間哲郎さんが講演した。泥水の飲料水、人身売買、病気、劣悪な校舎など自らが撮影した映像や写真で説明しながら、池間さんは「ゴミ捨て場で子どもに夢を聞くと『大人になるまで生きること』の答えにショックを受けた。すさまじい環境の中で一生懸命に生きている姿に感化され、私の生き方が変わった。真剣に生きることの方が人生は楽しい」と話した。

 広島県三原市・教専寺住職の福間義朝さんが分散会のテーマについて問題提起し、翌日はまとめの法話。続いて、僧侶二人組の「共命之鳥」が音楽法話、龍笛とギター演奏で演奏しながら仏典にある共命鳥の教えを伝えながら「他と共にあるいのちに気付き、一緒に歌いましょう」と、敬愛小学・中学の合唱部の生徒らと美しい歌声を響かせた(写真)。

九州地区真宗青年の集い実行委員長 松江 誠哉さん

九州地区真宗青年の集い実行委員長 松江 誠哉さん
 「仏教に対して自分には関係ないと関心を持たない人が多い。若い世代を対象にした仏教行事に参加したことで、関心を持ってくれるような内容にしたかった」。10月18、19日に開かれた九州地区・真宗青年の集いの実行委員長として、2年前から準備を進めてきた。

 大阪の行信教校で浄土真宗を学び、仏青活動にも参加していた。福岡県川崎町・西教寺に帰郷すると北豊教区の仏青連盟に参加。実行委員長に推された。「いい経験になる」と引き受けたという。月1回の実行委員会ではテーマを決めることから始めたが、何も決まらず時間だけが経過。「意見の食い違いを話し合う過程で、人と人のつながりの大切さを実感した。だから大会テーマの根幹にした。初めて出会う人と握手をして、新しいつながりを体験する企画を準備した」と話した。28歳。

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浄土真宗本願寺派寺院活動支援部(組織教化担当) 仏教青年連盟事務局 浄土真宗本願寺派寺院活動支援部(組織教化担当) 仏教青年連盟事務局
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